
あまりにも車の無い生活は不便かつ家に引きこもってしまうので、年始の暇すぎる時間を使うため、初売りで何かお買い得な車が無いか探しにディーラーに行ってきました!
目次
まずはマツダに行ってみる
今後の通勤は冬は雪山を毎日通勤することになるので、4WDの方がいいのか気になっていた時に、すでに毎日雪山を通勤している知り合いの方に相談してみました。その方も通勤距離が長いため、燃費重視でFFのコンパクトカーに乗っているけど、一回も困ったことはないとのこと。中にはア◯アに乗っている強者もいるとか。そこでオススメの車として出てきたのがマツダのコンパクトSUVのCX-3。
妻の妹もCX-3がかっこいい!乗りたい!って言うもんだから、エクス◯レイルでSUVの魅力にとりつかれたのでまずはマツダに行ってみました。
この時は何も思いませんでしたが、とてもあっさりした営業さんでした。
次に世界のTOYOTAへ
エクス◯レイルが意外と大きいSUVだと感じました。CX-3が意外と狭くCX-5との差は歴然。子供も生まれる予定なので、ファミリーカーも見てみようということで折込チラシで目星をつけたポルテとシエンタを見に行くことに。
1月3日の朝10時くらいに行ったのですが、店内はすでに混み合っており、営業担当者は全員対応中でした。そのため本来接客はしない?店長さんが対応してくれました。
いきなり福袋
福袋にはじまり、飲み物、おしるこ、連れの妻が妊婦だということでおもちゃ福袋といきなり営業モード。マツダはお茶すら出てこなかったので、売る気満々モードに圧倒されました。
店長は車についてはあまり詳しくないらしく、「とりあえず試乗してみましょう!」と促され、「シエンタだけじゃもったいないので、せっかくなのでプリウスにも」ということではじめは新型プリウスに試乗しました。
試乗中から残価設定型プランの話ばかり
店長と試乗車に乗って早々、車の機能とか乗り心地とか話は一切せず、購入方法の話へ。「お若いので日々の返済が少なく固定できる残価設定プランがおすすめですよ」からはじまり、車とは一生付き合っていくものだから日々の返済は固定されている方がいいだとか、手を変え品を変え、残価設定をやたら勧められました。「一括で購入することしか考えていません」と言って、もっと聞きたい燃費とか機能の話をしようとしてもいつのまにか残価設定型のプランの話ばかりでした。結局2台目のシエンタの試乗中も残価設定型の話をずっとされました。
試乗が終わっても残か設定型プランの話ばかり
試乗が終了し、手が空いた営業担当と店長がバトンタッチ。ようやく自分の今後の車の使い方を聞いてくれて、自分にあった車を提案してくれました。長距離通勤になるので、燃費を考えると車体価格が高くなってもハイブリッド車の方が良い、子供もできるならスペースが広い車が良い、ポルテは可愛すぎるから男性ならシエンタがよいのでは?などなど。ようやくまともな話ができた(ホッ)
安心したのも束の間、とりあえず見積もりだけもらうことに。そこでの見積もりの支払方法は一括でしか購入を考えていないと伝えてあったのにやはり残価設定プラン。
そこまでで聞いた話では頭金も少なく済んで、月々の支払を固定できる、5年ごとに車を買い替えられるなど良いことづくめ。何かおかしいと思い、見積もりをよく見てみると割賦手数料がカッコ書きで書かれてました。その金額約30万円。
「このカッコで書かれている割賦手数料ってなんですか?」と聞いてみると「金利手数料です」と答えが返ってきました。
車は一括で買うべき
残価設定プランは結局はローンですよね。総支払額を考えると結局一括で買う方がお得。そのことを確認すると「その通りです」と回答がありました。
トヨタ ご購入サポート | トヨタのうれしい買い方 | 残価設定型プラン | トヨタ自動車WEBサイト
いろいろ事情があるらしく、残価設定プランでの購入をお願いしているとのこと。残価設定で購入してもらえれば金利分は割引するし、他にも割引をつけてますということで、とにかく残価設定型推し。なんだかこの話ばかりで疲れました。
乗りたい車はCX-3、機能を考えるとシエンタ
子供ができることを考えると車内が広く最大7人乗りのシエンタですが、乗りたい車はCX-3なんです。車体価格はどちらも同じくらい、単純な燃費はシエンタハイブリッドの方がいいのですが、コストで考えるとディーゼル車のCX-3の方が少ない。
もう少し悩んでから買いたいと思います。
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