昨日4月1日から2ヶ月間東京研修です。
始発で盛岡を出発し、大宮から電車に乗り換えたら電車遅延でかなりドタバタのスタートでした。
ベンチャーは自己管理能力が大手企業より大事
初日の雰囲気で大手企業や公務員だと、勤務時間、仕事のやり方、進め方にレールが敷かれていますが、ベンチャー企業だと自由が利くぶん、自己管理能力が必要だなと感じました。ベンチャーというよりIT企業の特徴かもしれません。だらだら働けばいつまでも終わらないけれど、集中してやる、スキルを身につけて早く開発ができれば時間の自由が効くなと感じました。
公務員時代はコーヒーをドリップするのも、市民の方の視線を感じて気が引けましたが、ここでは納期に製品を納品できれば何をしても自由。自由のぶんだけ、自己管理や技術が大切です。
業務のタスク管理であったり、空いた時間や休日にスキルアップに励みたいと思います。
東京研修の目的は顔を合わせること
研修とはいえ、週明けにはシステム開発を実際にすることになります。ある程度のスキルがあることを前提に採用をしていただいているので、一般的な研修とは違います。
一番の目的は「顔を合わせること」。東京研修後には八幡平市でリモートで働くことになるので、この東京研修で会社の雰囲気であったり、同じチームの方と直に話してコミュニケーションをとっていきます。
実際にリモートワークをしていて成功しているRailsを作った男、DHHも著書で対面の重要性を謳っています。完全リモートではなく、初めや定期的に対面で会う時間が必要だと言っています。
長いようで短い2ヶ月、やり残すことのないように過ごしたいです。

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RubyとRailsの2つの試験に合格する
この研修中に
・Ruby認定試験Gold
・RailsSilver認定試験
この2つは最低でも合格したいと思っています。
週明けにはすぐに開発が始まりますが、毎日1時間は確保して学習時間に当てたいと思います。
妻子もちにはかなり貴重な2ヶ月
毎食外食では、エンゲル係数がかなり高くなってしまうので、これから食事をどうしようか悩んでいます。そういったときやっぱり家庭の良さをしみじみと感じますね。
妻と子供に会えないのも寂しいです。
一緒にいる時間を取れないぶん、コードを書く時間をとりたいと思います。
離れて生活することを許してくれたぶん、結果で返したいと思います。
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