
RailsでCRUDアプリは作れるようになってきましたが、それだけじゃwebサービスを作るのは厳しいなーと感じる最近です。
そこで、他にどんな知識が必要なのかざっくり感じたことをまとめてみたいと思います。
見た目大事
Railsでいくら高機能なアプリを作れても、結局見た目が大事です。見た目は外注するのも手ですが、最低限の見た目くらいは自分で実装したいと思います。そのためにはHTML/CSSの知識をもっとつけないとだめですね。
アニメーション大事
最近のwebサービスで当たり前のように実装されているアニメーションですが、当然Railsだけじゃ実装できません。javascriptとか学ぶ必要があります。いろんなボタンを押すたびにページを再読み込みするとかイケてないです。
DB設計大事
Railsとかwebアプリケーションフレームワークでアプリを作るなら、DBを使うことは必須です。参考書のアプリを作るなら、あらかじめDB設計がされていますが、オリジナルwebサービスを作るなら、自分でDB設計をしないといけません。自社サービスでもカラム名がわかりづらかったり、DBがどのようにリレーションしているのかわかりづらくて、改修が大変でした。コードを書く前にリレーションを調べるのにかなり時間がかかってます。ER図は必須ですね。とりあえず、これあたりを読もうと思ってます。
達人に学ぶDB設計 徹底指南書 初級者で終わりたくないあなたへ
セキュリティ大事
仮に上記のスキルを身につけて、オリジナルサービスをロンチできても顧客情報とか、情報漏洩があったら一発場外ですよね。セキュリティについても学ぶ必要があります。
デプロイ周り大事
Railsアプリ作れても、デプロイできなきゃ話になりません。CIサービスとか自動デプロイについても学ぶ必要あります。
学ぶことたくさん
学ぶことはたくさんありますが、1つづつ確実に身につけていきたいと思います。
コメントを残す