Railsで開発している時は「tail -f」コマンドで、ログを眺めながら開発しよう!

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ログを見ながら開発しよう!

最近、Railsの開発中にはログを垂れ流してます。itermを使っているのですが⌘ + dでタブを増やして、ログ専用のタブを作ってます。
アプリのディレクトリでtail -f log/development.logと打ち込むとログの最新情報を見ることができます。
tailはたぶん尻尾の意味だと思うのですが、ファイルの最後の部分を表示してくれます。-fオプションでファイルの内容を常に監視して、表示を更新してくれます。followの意味らしいです。

眺めているだけで勉強になる

どんなレスポンスが返ってきているのか?どんな SQLが出力されているのか見ることができるので、かなり勉強になります。
test.logを見るとテストについてログも見れます!

tailコマンドはこの本で知りました。Railsについて、アプリ開発について広く学べるのでおすすめです。
実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング

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