元公務員がpaizaのスキルチェックを解いてみた感想

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前職が公務員だった私がpaizaのスキルチェックを解いてみた感想です。

めちゃくちゃ公務員試験に似ている!

Ruby力を高めるために、紹介してもらったpaizaのスキルチェックを解いてみました。

paizaのスキルチェックは問題の作り自体は算数で解ける内容です。

そしてこれが公務員試験の一般知能(数的推理、判断推理)にめちゃくちゃ似ています!

こんなところで公務員試験が役に立つとは思わなかった笑

問題の作り自体は簡単なのですが、公務員試験は4択ですし、paizaで言う所のテストケースが1つしか与えられていないので、4択の回答から逆算して強引に回答を導くこともできるのでそんなに難しくありません。

対してpaizaの場合は複数のテストケースに対応するようにコードを書かなくてはなりませんし、算数の解法をコードで表現しなければなりません。
そこが難しいですね。

paizaのスキルチェックで高得点を取るには?

何問か解いてみて、高得点を取るために自分なりに必要だと感じたことです。

言語のメソッドのストックと使いかたを覚える

paizaのスキルチェックでも現場でも、結局は時間との戦いなので、言語のメソッド、メソッドの使い方を自在に操れる必要があります。
毎回ググってると時間が足りなくなります。

論理的思考力とアルゴリズムを作れるか?

問題を解くためのアルゴリズムを作ることと、それをコードに落とし込むことを短時間で行う必要があります。
アルゴリズム本を1冊くらいは読んでおく必要がありそうです。

ランタイムエラー

確認画面ではsuccessが出ても、実際にコードを提出すると結構ランタイムエラーが発生してしまいます。原因は不明です。
これを解決できないとつらいです。

実際のwebアプリケーション作成の場合は?

今はランクBの問題は解けるようになったのですが、めちゃくちゃ汚いコードで汎用性もありません。私の場合はrubyなので本来はオブジェクト指向でクラスを作ってメソッドを定義した方がスマートです。
ただ現時点では短時間でクラスまで定義する余裕がないのが現実です。。。

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