LPIC101に合格しました。
LPIC1の合格は101と102を合格しなければいけないので、まだ102が残っています。
まだ5合目ですが、記録として残しておきます。
Railsエンジニアとして開発しているのですが、Railsのフレームワークの知識、Rubyの知識があっても
webアプリとして動かすには、linux上で動かすのでlinuxの知識が不可欠です。
LPICはlinuxの基礎知識を網羅的に学習できるので、学習内容も業務に活かせる内容で取得はオススメです。
1週間とか10日とかで合格している体験記を載せている方もいてすごい。
家庭を持っていて、子育てもある自分にはそんな短期間で受かるのは難しいです。
子供を抱っこ、おんぶしながら、時には立った状態で本をブックスタンドに置いて勉強したり、
スマホで勉強したり、なかなか大変でした。
【受験日】
2016/11/5
【取得点】
550点
合格点は500点らしいです。
【何回目の受験か】
1回目
【学習期間】
1か月
【使用テキスト】

- 作者: 中島能和
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2014/01/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る

Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version4.0対応
- 作者: 有限会社ナレッジデザイン山本道子,大竹龍史
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2015/11/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
【学習方法】
基礎が学べる本をコマンドを打ちながら、一週間で読む。
スピードマスターを一週間で9割位覚える。
その後はpingtをひたすら解く。
全てを金にしてから、再度全問を解いて金になるまで繰り返す。
よく間違える問題はチェックを入れつつ、Evernoteにメモしてすき間時間に見直す。
途中スピードマスターも一周。
コマ問も半分位取り組みました。
試験当日にチェック問題を見直しました。
総勉強時間は70時間ほど。
–苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
オプションを覚えること。
何回も繰り返すか、なにかに無理やりこじつけて覚えました。
【試験の感想】
知らない問題や、コマンド問題が多くて焦りました。
合格するだけなら、pingtの通常問題を完璧にして、コマ門を数問解ければ合格できると思います。
【受験者へのアドバイス】
pingtを完璧にしましょう。
試験でコマ門解けないとかなり焦るので、コマ問も解いておいたほうが無難です。
【次の目標】
102を今月中
コメントを残す