自宅リモートワークをして2ヶ月が過ぎたので起きたことと感想のまとめです。
目次
なぜ自宅リモートワークになったのか?
7月から八幡平オフィスで勤務していましたが、いろいろ事情があり八幡平オフィスに往復合わせて2時間かけて勤務するより自宅ワークでいいのでは?となり、1ヶ月自宅ワークすることに。
その後、いろいろあってまた業界内で転職することになり、新しい会社から「リモートでいいよ」と言ってもらえたので完全自宅リモートワークになりました。
起きたこと
先に結論から言うと、やはりリモートワークの先輩方と同じようなことが起きました。
自宅から全然出なくなった
自宅が最高の仕事環境で、外に出る理由もないので自宅から本当に出なくなりました。
いつでも挽きたてのコーヒーは飲めるし、岩手はもう寒いのでコタツに入りながら、コーディングできます。
ディスプレイとmac bookスタンドは会社から支給してもらって、自宅コーディング最高です。
同じ服ばっかり着る
外にでないかつ、快適すぎるので上下ユニクロボアスウェットです。
「スウェットの快適さは人間工学の極み」

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まさにこれです。
マジで運動しなくなった
大学までテニスバリバリやってましたが、本当に運動しなくなりました。
久しぶりに走ったら、5キロノンストップで走れなくなってました。
健康的に良くないです。
これは今後の課題です。
仕事には集中できる
誰かに話しかけられることもないので、マジで集中できます。
集中できない時は自分の問題です。
ちょっと寂しい
オフィスに言って、誰かと話すことも無くなったのでちょっと寂しいです。
slackでちょくちょくやりとりはしているのですが、リアルコミュニケーションがちょっと恋しいです。
育児に参加できる
娘にご飯をあげる、お風呂に一緒に入る、遊ぶことはできています。
1日のタイムスケジュール
妻が育休中で、娘がまだ保育園に入っていない状態です。
7:00 頃起床と娘のオムツ交換
7:30 娘の朝ごはんをあげる
8:00 自分の朝食
8:30 娘の着替え
9:00 仕事
12:00~13:00 休憩 ここで外にランチにいったり、自炊したり
13:00 ~ 18:00 仕事 途中コーヒータイムをとったりとらなかったり
18:00 娘に夕ご飯をあげる,娘と遊ぶ
19:00 食事
20:00 娘とお風呂
21:00 娘寝かしつけ
21:30 or 22:00 仕事 or 勉強コーディング or 資格試験勉強
24:00頃就寝
もうちょっとプログラミングの時間が欲しい
仕事以外に2~3時間位しか時間が取れていない状況なので、もうちょっと時間が欲しいです。
早起きができればいけそうな気はします。
これは要改善です。
家族の理解は得られずらい
実家暮らしで自分の両親と妻と娘と暮らしています。
やはり在宅リモートワークに対する印象は良くないです。
ずっと家にいますからね。
これは時間をかけて説明もしくは慣れてもらうしかないです。
通勤時間ゼロ最高
通勤で少なからず消耗するので、それがゼロになるのは最高です。
事故の心配もないですし、遅刻の心配もゼロです。
成果のみ求められる
今まで出勤でその日の仕事の50%くらい果たした気になってましたが、それがなくなりました。
求められるのはネットにupした(github)コードのみ。
厳しいですが、自分はこれくらいがいいです。
まとめ
リモートワーク最高!
社会にも会社にも家族にもリモートワーク最高!と言ってもらえるように今後も工夫していきます。
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