
4年ほど東京の企業で会社員としてリモートワーク後に
岩手県で起業して1年間が経過して生き残れたので、まとめてみることにします。
なぜ起業したのか?
そのほうが稼げるからです。
「なぜ起業したほうが稼げるのか?」については後述します。
どんな働き方をしていたのか?
8時間/日、週5で東京の会社の開発のお手伝いを業務委託でしていました。
そのため起業といっても「世界を変えたい!」などで自社サービスを運営しているわけではなく、フリーランスエンジニア的な働き方を1年間していました。
とはいえ、「自社サービスを出したい!」という思いはありましたので、
ASPのSAASを自社サービスとしてリリースしました。
現在1社に利用してもらっています。
今後は定期収入を得られるような自社サービスなどの割合を増やしていきたいと思っています。
収入はどうなったか?
会社員時代と比較して2.5倍くらいになり、毎月3桁稼げるようになりました。
フリーランスエンジニア儲かりますね。
稼ぎたい人はフリーランスエンジニアになりましょう!
地方で仕事はどうやって獲得しているのか?
以下のようなフリーランスエージェントを使っています。
コロナの影響で4月頃までは案件の紹介が少なかったですが、最近はまた回復してきました。
黙っていてもエージェント側からガンガン案件を紹介してもらえます。
ブログやwantedly経由でお誘いいただくこともあるのですが、現状提示単価が100%の確率でエージェントより低いため、エージェントを使ったほうが
- 営業しなくてすむ
- あらかじめ提示している希望単価以上の案件だけ紹介してもらえる
- 単価交渉はエージェント側でしてくれる
のでめちゃくちゃ楽です。
コロナのおかげで「リモートワーク可」の企業が増えているので、地方在住の私のようなエンジニアにとっては追い風です。
今後について
地方でもフリーランスエンジニアとして生き残れる、案件に困ることはないと感じた1年間でした。
ただフリーランスエンジニアとして初年度から結構高単価をいただくことができ、これ以上収入を増やすのは難しくなってしまいました。
今後はこれ以上収入を増やすにはどうすればいいか、エンジニアとして技術を高めつつ、インプット、アウトプットを増やしていかなければいけないと思っています。
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